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ガリガリ君のうたの歌詞から絶対に70円に値上げをする気がなかったことがわかる話[CM]

赤木食品のガリガリ君が2016年4月1日にエイプリルフールにもかかわらず、70円に値上げの話をだしてきましたが冗談でなく本当に60円から上がった話も大分前になりましたね。

その当時・・・社員が深々と25年ぶりの値上げに謝罪した動画(テレビCM)で大きな話題になったのはいい思い出です。

お菓子なので値上がりが話題になるようなことは滅多になく、ひそやかにお菓子は値上げと量を少なくなることは周知の事実。うまい棒などもひっそり小さくなっていたりします。カルビーのポテトチップスにいたっては90gがいまや60gです。

1月25日分の水曜日のダウンタウンでガリガリ君の歌を聴いてあることに引っかかって、色々調べたらガリガリくんについて色々面白いことがわかったのでせっかくなので紹介していきます。

1981年生まれのガリガリくんさん

20代の私よりも圧倒的に年を召しているガリガリくんなので最初は敬意をこめてさん付けにしておきます。

ガリガリくんはあのような姿をしていますが実は中学三年生でした。(その後2000年に小学生に変更されることに・・・)

当時は50円とかなり安い!

ただ冷静に考えてみれば消費者物価指数、簡単に言えば当時の物価(レート)に直すと案外高いのではないでしょうか。調べてみたところによると大体3/4程度だったので現在の価値にすれば75円ぐらいですかね。あくまで単純計算なので正しくはないですが、どちらにしても庶民のアイスって感じです。

コンビニが増えてきた時代だったのでその波に乗って売り上げを伸ばしていったのだとか。

1990年に当時の60円に値上げ

その当時値上げをすることでほかの商品が売り上げが低迷したから値上げに踏み切るのに躊躇していたそうなのです。というよりもガリガリ君以前はオイルショックで材料費が高騰して倒産寸前だっただけに英断なのかもしれません。値上げ後も売上は上り調子。

スーパーで値上げされた日には買わなくなる人も多いかもしれませんがコンビニに多く展開しているところを考えれば値段はそれほど重要ではなかったのかもしれません。

2000年から大きな方向転換

いわく

1999年に数万人規模の大掛かりな消費者調査を行い、その結果、商品キャラクターのガリガリ君が全体的に不評、特に若い女性層には全否定に近い意見が多勢を占めるなど、同社にとって衝撃の事実が判明した。引用:ガリガリ君 - Wikipedia

全否定されててもう笑うしかない。売れてるのに否定されてるてどんな状況なんでしょうね。

そしてデザインを一変させて現在の小学生になりました。その後にテレビCMで一気に国民的キャラクターになったというわけです。

多分食べたことがない人も

ガーリガーリ君 ガーリガーリ君 ガーリガーリ君ーー

ぐらいは知っていると思います。で

水曜日のダウンタウンでのガリガリ君は全部で何個なのか

www.youtube.com

ガリガリ君のうた / 歌:ポカスカジャン ですが2003年にCDとしてリリースされています。

あの放送では11本のガリガリ君が提供されていましたが、それは歌詞が3番だからです。食べ物メドレーなので全体の3番をチョイスしていたわけです。

本当は10回しか言ってませんがガリッとズバッっともう一本の部分が追加。

そして注目すべきなのは60円 

いっぽんズバっと60円

歌詞の中で値段を紹介していました。なので今後二度とこの歌が使われることがないのかもしれません。

60円という低価格で美味しいということが一種のアイデンティティ(大げさ)だった。

あれ・・・内容がこれ以上ないよ・・・ただ値上げって私たちからするとデメリットでしかないので・・・通常値段を提示するなんてよほど・・・

まとめよう。

まとめると

1・値上げで売り上げが下がった過去がある。

2・CMソングで60円とわざわざ紹介するぐらい当たり前の60円を70円に値上げしてしまったこと。

を考えると本当に値上げはしたくなかったのだと本当に思いました。それを逆手にとって、うまくプロモーションして売り上げを伸ばすスタイル中々すごい事だったと今になってみると思います。


売り上げが10パーセントほど伸びていて会社も好調らしいので、3億円の赤字を出したナポリタン味を復刻してほしいものです。

一度でいいから食べたかった。

ではでは