はてなブログだってSEO対策できる。
SEO対策とはいっても超簡単に3分以内に出来る、、が初心者以外は不可能になる珍しい対策をご存知でしょうか。
はてなブログの特性上あまり気にしてない人もブログをやっていたら次第にPVも増えてきて、もっと人気ブログになろうと意識してSEO対策を知りはじめるかもしれない。
今後のブログをやっていく際に利便性も向上するし、長期的にはスッキリとしたブログにするためと一石二鳥なので軽い気持ちでどうでしょうか。
はてなブログが楽しすぎて私は忘れて若干後悔しているので紹介します。
SEO対策はWebで最も重要とされる要素
SEO対策といえばWordpressの専売特許なんですよ。試しにSEOって検索してみたらそれはもう大量に出てきます。第二検索ワードで調べてもほぼ100%記事にがあります。webやブログをやる以上はどのような目的でもたくさんの人に見てもらいたいのは当たり前だから人気のワード。
Web屋にとっては生涯の命題なんじゃないかってくらい考え抜かれて進化していってます。
ここでちょっとSEOってなんなのか
SEOってのは(Search Engine Optimization)日本語の意味は検索エンジン最適化っていえば分かりやすいと思います。
ようするに検索にいかに引っかかりやすく上位に表示されるかを考えるものです。
コンテンツこそが全てというのは部分的には幻想で、逆にSEOばっかりでもダメ。
SEOとコンテンツがしっかりしてれば、さらに良いって議論を永続的に続けられる世界。
URLタイトルを標準・英語かつ、オリジナルにする
ブログのダッシュボード→設定→詳細設定の4つ目に記事URLをみると
標準、タイトル、ダイアリーの三種類を選択することができます。最初から標準なのでこの部分は変更する必要はないですが、タイトルはやめたほうが無難です。
一見日本語ワードが入っているので検索に有利なように見えますが、ローマ字で書いても検索に反映されます。
やっぱりきれいじゃないんだよなぁ。はてなのwikiです。 https://t.co/C1S99Qtxfq
— ジョン (@johnyuu7) May 26, 2016
なによりも日本語にするとSNSで拡散するとぐちゃぐちゃなURLになってしまいます。
本題としては、記事を書くときに歯車ボタンを押すとカスタムURLがあります。
これにそのブログにあった適当なワードを入力するとSEO的にただの日付よりは幾分かよくなります。
この記事だったら、hatenablog-seo-firstとかでいいんじゃないでしょうか。細かいことはいいですし、考えるのに時間が掛かるくらいならそのままでもOK。
カテゴリーは最小限。英語だとSEOにあり
カテゴリーがたくさんあるとSEO対策としてワードが増えるのでありといえばありなのですが、増えすぎると関連記事が関係があまりないもので外部からきた初めての人たちが求めている情報を提供できない可能性がでてきます。なお、最近流行っているメニュー画面のカテゴリも10個以内が適度なので大きく10個以内に分けることをおすすめします。
ちなみに、歯車ボタンのうえにフォルダマークがありますが、そこでカテゴリを入力することができますが、ただ、これを使ってカテゴリを選ぶとちょっと変になります。
デザイン管理用のブログで散歩道というカテゴリを作ってみたらこういう風に表示されます。
http://ブログ.achieve.category/散歩道
日本語だ。これはこれでありなのかもしれません。カテゴリーで入力したものはそのまま反映されてしまいますが、SNSでカテゴリが拡散されるわけではないので問題はないです。利便性の確保のために日本語にする選択肢もあります。気になるようであれば回避するために日本語入力ではなく英語入力にするといいかもしれません。
Google Search Consoleに登録する
グーグル検索と関連性を持とうと考えている人は結局これを使うことになります。
Googleがサイトを巡回してくれます。
簡単に言えばブログを検索エンジンに影響してくる機能です。
ブログを始めたころは記事をアップしてもURLを貼っても掲載されていないことが多々あります。どういう言葉で検索されたのかがわかるので自分のブログの傾向が分かって面白いです。
Google ウェブマスター - サポート、学ぶ、つながる、Search Console – Google
1ログインしたら、プロパティの追加を押す。
2自分のサイトのURLを入力する。
3別の方法を選択。HTMLタグを選択。
4content="の後に入力されているコードをコピー。
5はてなブログに戻って。設定→詳細設定→Google Search Console(旧 Google ウェブマスター ツール)にさっきのコードを入力。
6Google側にも戻って確認。
最後にサイトマップを登録しておきましょう。
クロール→サイトマップ→サイトマップの追加/テスト
そんなことよりも記事書いてはてなを楽しみましょう。