スマートフォン用・タブレット用(アンドロイド向け)Micro USBケーブルの選択肢としておすすめです。
どうもこんにちは、あれもこれもアマゾンに取り込まれつつある私が珍しく他の会社の製品を使い始めました。
iPhoneのライトニングケーブルは基本的にアンカーかアマゾンベーシックを使っとけば安心感あるけれど、スマホのUSBケーブルって品質に差異をあんまり感じられないです。
多分統一規格のアイテムなので承認された製品も少ないし正直どれ使ってもあんまり変わらなくない?と少々思っています。かといって100円のケーブルだとちょっと品質的に微妙だったり・・・
正直どれ選べばいいかわからん!ってわけです。
ということでTronsmartという会社の3本入りを使うことにしたので深めにレビューします。その前に
そもそもスマホのUSBわかりにくい問題
いや、本当にうっかり間違えるところでした。
新型スマホはUSB3.0規格で形が違うし、カメラなどのmini端子が検索で一緒に出たり最初mini端子を選びかけてました。
アンドロイドのスマホは基本USB2.0のMicro USBが主流です。タブレットもこれになります。一部最新型だと違うみたいですけど。
本当似ています。Amazonベーシック USB2.0 A(オス) - マイクロBケーブル 1.8mより
ケーブルの値段に違いがある問題
でこのMicro USB安いやつと高いやつの違いが弱い!普通に数百円の一般的なものや3本で数百円のタイプ、100円のタイプ。
どれにするかと考えていくと、iPhoneのライトニングケーブルならMFi認証あるため信頼で選べるけど、こっちはそうもいかないです。
Micro USBはアンドロイドのほとんどの端末に使われているので高品質でも1個の価格はかなり安いはず。更に言うと数百円なので価格が送料の占める割合が高いので高額であれば良いってわけでもなさそう。
しかも安くても仕様が中々よかったり・・・
そこで評判がよさそうなTronsmart社のケーブルです。
Tronsmart Micro USB
意外としっかりしてました。ちょっと光ってるように見えるのはラッピングされているからです。ラッピングされているところには好感をもてました。外装が綺麗なのは案外大切。
レビュー
ぎっちり詰まっている感じです。シンプルにケーブル同士がぶつからないようになっています。
率直な感想を言うと綺麗でした。どこにでもある普通のケーブルです。
簡単な仕様
実際に使ってみてわかったことと知っておきたい仕様は
カチッと刺さるタイプ
金メッキ
急速充電対応
1m
これくらいかな。
製品によっては付くだけのタイプもあるんですよ。一度刺さったらケーブルを軽く引っ張っても外れません。本体とケーブルをちゃんと持てばすぐに外れるようになってます。
個人的にこれをちょっと心配していたのでありがたい仕様でした。
ぱっと見ればわかりますが金メッキです。されてないよりかは嬉しい。
一応急速充電には対応しているようです。といっても急速充電の機器持ってないので使ってませんが・・・
他!
完全に英語
裏面は会社名とか所在地とかが書いてありましたが、この製品は全部英語表記です。日本語や中国語は書いてありません。
おそらく英語圏向け製品なのかもしれません。Micro USBにはDVDやコンセントみたいな違いはないのでどこの国のものであろうと大丈夫です。特に気にするところでもないです。
Tronsmartとは
ちなみにこのケーブルは中国製 MADE IN JAPANのケーブルはほぼ存在しないと思うので当たり前ですけどね。
裏面の英語を読んでみるとTronsmartは中国の深セン市の企業でした。うーんまあUSBだしね。Ankerも元々アメリカだけど製造は深セン市なのでいいんじゃないかと。
高耐久ケーブル
一応高耐久度らしいですがナイロンではないため耐久度は普通程度です。
Micro USBはコネクタが最初にぶっ壊れるのでケーブルが破けることは滅多にないので大丈夫だと思います。どちらかというと金メッキであるかが重要。
まとめ
結論としてはレビューに書いてるとおり、安くて良い感じです。
3本も入っているので使い方としては、ケーブルは用途ごとに分けないといつの間にか壊れてることが今まで多かったから、3本を各部屋に置いてもいいし、私みたいにパソコン接続用、充電用、予備として使うのもありですね。
1本あれば十分とも思っていましたが、地味に3本あると便利でおすすめですよ。
ではでは!