TVアニメがついに開始した追放者食堂へようこそ!累計発行部数は90万部を突破している人気作品
『追放者食堂へようこそ ~追放された元英雄が営む店は、何故か絶品料理で溢れている~』
著者:君川優樹 イラスト:がおう
初回放送は2025年7月3日(木)で2025年の夏アニメですね。
サブスク系でも配信が開始されているのでそろそろ一話を見ている人多いかも
そんな追放者食堂のアニメ版の感想や漫画版や小説版との比較を書いていきたいと思います。
最初はあらすじからなどで感想や違いを見たい人はスクロールどうぞ!
追放者食堂へようこそ
安定のメインタイトルの長さが小説家になろうですね。
あらすじはこんな感じです!
超一流冒険者パーティーを追放されてしまったデニス。元奴隷の美少女アトリエと出会い、夢であった自分の食堂を開店することに。しかし、その扉を叩くのはなぜか問題を抱えたクセ者ばかりだった!お人好しのデニスは、“至高の料理”でお客の腹を満たし、“最強の料理スキル”で彼らの抱える問題の解決に挑むことに。「追放」から始まるスローライフ×グルメ×人間ドラマが展開される、ハートフルな異世界食堂ファンタジー。
始まりは追放されるところから始まりますがのほほんとしたストーリーです。ときどきシリアスになって感動してしまう作品です。
追放者食堂へようこそ キャスト スタッフ
【スタッフ】
原作 :君川優樹(オーバーラップノベルス刊)
キャラクター原案:がおう
原作コミック:つむみ(「コミックガルド」連載)
監督:志村錠児
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:大和 葵
プロップデザイン:大河しのぶ/東海林康和
美術監督:加藤賢司
色彩設計:佐藤 直
撮影監督:佐藤 敦(Studio Shamrock)
編集:渡辺直樹
音響監督:小沼則義
音楽:甲田雅人
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
制作:OLM Team Yoshioka
【キャスト(声優)】
デニス:武内駿輔
アトリエ:橘茉莉花
ヘンリエッタ:鈴代紗弓
ビビア:伊瀬茉莉也
バチェル:松田颯水
ヴィゴー:鈴木崚汰
ケイティ :安済知佳
注目ポイントはやっぱり脚本と制作ですよね! シリーズ構成:赤尾でこさんと言えばいろいろな作品を担当していますが、ウィッチウォッチ、佐々木とピーちゃん、結婚指輪物語などが2024と2025年では有名どころですね。なろう系から様々な年間10作品ぐらいのアニメ作品のシリーズ構成をされている方です。
制作OLM Team Yoshioka:OLMは有名作品を色々輩出していますがYoshiokaでいえばオッドタクシーが有名ですね。
追放者食堂へようこそ アニメ感想 1話
なろう系のアニメではクオリティはまあまあといったところですが、綺麗に描かれていると思います。アトリエが特にクオリティ高い!
主人公のデニス料理人なのに冒険者?とすごく疑問に感じましたがどうやら強いみたいです。安定の強いのに料理人(不遇職)だから外されてしまうといういい始まりですね。で他の人は理解されないけどデニスはギルドの要だったという近年のあるあるですね。こういうのは大好きです。
あと滅茶苦茶悪そうな商人がいますがこの人重要キャラだったりしますw
10分ぐらいまでは導入で美少女アトリエとの出会いから一気に流れが変わりますね。シンプルにきれいに境遇を描いてる所もいい感じです。脚本家さんうまい!
料理アニメだけに料理が描かれるんですがそこは一級品ですね。魔法を使いながらとてもきれいに描かれててこれは夜に見てはいけないやつかもしれません汗
1話は導入という感じですが、漫画は読破してる管理人からするとここからかなり盛り上がっていくストーリーなので期待できますね。
でも大盛過ぎませんか?でもアトリエが元気になっている姿や涙はいいですね。
デニスの明るいキャラクターと無口だけど頑張り屋さんな感じなアトリエのコンビがとてもいいですね。
追放者食堂へようこそ 漫画や小説と違う?
小説版によっている感じもしますが漫画の雰囲気も出ている感じですね。
よく見るとこの作品は原作コミックのつむみ先生がスタッフに大きく出ているので大きく反映されることになるのではないでしょうか。
まとめ
今期のアニメの中ではかなり上位に入る作品だと思います!
漫画版がとても面白いですし原作のストーリーも素敵です。
主人公の異名レジェンダリー炒飯っていうパワーワードが早く来てくれることに期待してます。