どうも、全盛期のアニメ時代の人です。
深夜アニメが頻繁に放送されるようになってからいく数年、ニコニコ動画で公式で配信されてからコメントを見ながらアニメを楽しむ文化など次々に開発されて新たな楽しみ方が増えてきましたね。
一般層が観るアニメといえば2000年前後まではゴールデンタイムか夕方のアニメでしたが2006年に急激に深夜アニメが増えて、隠れた名作を原作で1クール2クールと短い期間の放送にすることで作画のクオリティも高いアニメが次々と製作されました。
今でも年に1、2本は名作が出てきますがこの2006年2007年は良作と傑作ばかりで今でも衰えることのない人気作品。特にストーリー重視・男性向け・女性向けアニメも含めて思い出や感想やあらすじなどまとめました。
8位~
8位より下は甲乙つけがたいアニメばかりなのでランキングではなく作品ごとに紹介します。
N・H・Kにようこそ!
ひきこもり歴4年の佐藤クンの前に立ちふさがるのは、悪の巨大組織・NHK(=日本ひきこもり協会)!? 美少女・岬ちゃんの協力で、なるか社会復帰!?
NHKは日本ひきこもり協会とまさに駄目な中の駄目男・佐藤達広が主人公。
ひきこもりとは何ぞや?と当時は2chまとめが黎明期だったこともあって知りませんでした。~2006年らしい作品です。人の駄目になる行動と苦悩を見事に表現しながらも中原岬という可愛いヒロインがいたが実は爆弾だらけの心が病んでいる女の子とギャップがまた面白いです。
小説原作ですが、オリジナルの展開を見せている漫画を元にアニメ化しています。漫画、小説、アニメ全てどれを見ても面白い。メディアミックスの中でも格段に楽しめる作品でもあります。
アニメーション制作がGONZOなので非常に老舗ゴンゾ感溢れる作品にしあがっています。古いのにどこか新しくそれでいて作画もしっかりしているオタクっぽいアニメなのに正統派アニメ制作会社が作ることで不思議な面白さに仕上がった作品です。
僕等がいた
第50回小学館漫画賞・少女漫画部門を受賞した、小畑友紀原作の純愛ラブストーリー。高橋七美は高校生活の始まりに期待をふくらませ、友達をいっぱい作ろうとしていた。しかし、女の子たちはクラスの3分の2が一度は好きになるという、矢野元晴という男の子の話題で持ちきりだった。七美には、意地悪でむかつく男の子にしか見えなかったが…。第1~3話を収録した第1巻。初回限定版。
この年は特に少女コミック原作のアニメが豊作。この年をきっかけに少女マンガも面白い作品がたくさんあると知るいい機会でした。
少女マンガの傾向としてギャグを中心となるラブコメは誰が観ても面白く女子が男に貸しても中々読めるものですが、これはゴリゴリの少女マンガです。
コミックスは累計1000万部突破で泣けるラブストーリー。主人公高橋七美は超王道のちっちゃくて可愛い女の子と明るそうに見えるイケメン矢野元晴 の暗い過去が深すぎて恋愛すればするほど不幸な展開でいつ幸せラブ展開に持ち込んでくれるのか・・・
漫画と比較してテンポ良く誰でも見られるライトな演出も増えたのでアニメはアニメとして面白いです。
ひぐらしのなく頃に
07th Expansion原作による人気サスペンスアニメ。昭和58年夏、東京から山奥の寒村・雛見沢に引っ越して来た前原圭一。他愛ない日々を送っていた彼は、毎年祭の日に起こるという連続怪死事件を知る。
同人ゲーム原作のアニメです。同じキャラクターが何度も同じ世界で違う物語を展開することで徐々に世界観の全容が明らかになっていくパラレルアニメ。
当時は意味不明な謎アニメが登場したと思いましたが、表現が過激で考察しがいのある内容に不思議な魅力を感じて徐々にはまってしまうするめ系アニメです。
放送当時は全話じゃなかったのでストレス満点でしたが解で完結したので初めてみる方は謎が解けていく感じを楽しめます。
さよなら絶望先生
桜咲く4月。希望に胸を膨らませた登校途中の少女が、桜並木で出会ったのは、新クラスの担任の先生だった……。そこまでは良い話。その先生の名は糸色望。学校から飛び下りたり、すぐ不登校になったり、超迷惑なネガティブ教師だった!通称「絶望先生」が引っかき回すクラスでは、予想不能な事件が毎回毎回起きるのです!
少年サンデーのかってに改蔵の作者・久米田康治がマガジンで電撃移籍した漫画さよなら絶望先生のアニメです。
漫画版では毎回のように絶望したといいながら時事ネタを取り扱って無限に連載を続けれるような雰囲気をかもし出していたがアニメ化するとどうなるのか・・・シャフト (アニメ制作会社)により洒落オツ斬新映像化によりテンポが格段によくなりストーリー性を生み出しました。
魔法少女まどか☆マギカ、電波女と青春男、物語シリーズの演出が好きなら視聴してまた別の楽しみ方をできます。
桜蘭高校ホスト部
超お金持ちのご子息・ご令嬢が通うセレブな高校、“私立桜蘭学院高等部”のクラブ活動「ホスト部」を舞台に、庶民の主人公・ハルヒ(♀)と部員たちの交流、恋や友情を描いた、コメディ&ハートフルな作品で、葉鳥ビスコによる原作コミックスの累計発行部数は現在1,100万部を突破しています。
葉鳥ビスコさんの漫画原作のアニメです。当時作者がビスケットみたいな名前しやがってなめてんのか?と楽しく原作を知った覚えがあります。
主人公・藤岡ハルヒは貧乏だが特待生で桜蘭高校に入学して男子高校のホスト部というお金持ちの道楽部に入ることになったところから始まるラブコメです。
とにかくイケメン共が登場してイケメン共がかっこいい言葉やらかっこいい行動をするので男目線で考えると多少気が引ける作品ですが、ホスト部という大義名分があるのでギャグとして仕上がっていて非常に良し。
半分の月がのぼる空
高校2年の冬、突然の肝炎で病院に入院することになった裕一。 病状は回復し、病院を抜け出しては看護師の亜希子に叱られる毎日。 そんなある日、裕一は隣の病棟に入院している同い年の里香と出会う。とてもきれいな顔立ちの里香に見入ってしまう裕一。 しかし…彼女はとんでもなくわがままな性格だったのだ。 理不尽な里香のわがままに振り回されながらも、裕一は彼女に惹かれていく。 そして、里香から病気のことを打ち明けられた裕一は、彼女のわがままの理由を悟る。 里香の命は長くは続かないのだと…。
当時WOWOWで放送されていたので名作なのに知られにくい作品。(私も数年後に観ました)
原作はライトノベル小説ですが橋本紡さんは現在は一般向け小説を発行することが増えています。ライトノベルや漫画の王道・不治の病系ヒロイン・秋庭里香を入れて本格的な文体と心理描写の作品です。
それがアニメになったわけですがとにかく泣ける作品で美しくアニメ化してくれたと言ったところです。
全6話なので比較的一気に観れるのもいいところです。
Kanon
静かに雪の降り積もる北の街。 高校2年生の相沢祐一は、両親の仕事の事情で、 今日からこの街で暮らす事になったのだ。 かつて度々訪れていたはずのこの街だが、 何故か祐一にはその頃の記憶がほとんど無かった。 この街での5人の少女たちとの出会いを通じて、 徐々に明らかになってゆく7年前の出来事。 なぜ祐一は記憶を無くしてしまったのか? なぜ祐一はこの少女たちと出会ったのか? 全てがわかった時、祐一は「奇跡」を見ることになる……。
ビジュアルアーツ・Keyの生み出したギャルゲーゲーム原作のアニメです。 涼宮ハルヒの憂鬱で一気にブランド力を高めた京都アニメーションが製作。泣きゲーのKeyと原作を忠実に再現と最高のクオリティと良く動くの京アニがコラボすれば当然のように良作になるでしょう。
が・・・原画の樋上いたるさんの当時の絵柄が物凄く癖が強くて、キャラデザも癖が強くなってしまったために違和感が凄い。
ストーリーと絵の雰囲気は抜群によいのでおすすめのひと作品。
のだめカンタービレ
落ちこぼれ音大生“のだめ"こと野田恵と有名ピアニストの息子で指揮者志望のエリート音大生千秋真一、 そして2人が通う桃ヶ丘音楽大学の奇人変人たちが奏でる、美しい音楽と爆笑エピソード。 指揮者を目指す音大生 千秋真一は、恵まれた音楽の才能を持ちながらも、将来について、思い悩む日々を過ごしていた。 ある日千秋は、ゴミだらけの部屋の中、美しいピアノソナタを奏でる、ある女性の姿を目にする。それが千秋と野田恵との出会いだった。 変わり者ののだめの言動にあきれる一方で、彼女の持つピアノの才能を感じた千秋は、のだめや大学内、オーケストラの面々との交流を深めてゆくが・・・。
少女漫画原作・二ノ宮知子による作品のアニメ化です。
適度に面白く、適度に感動。灰汁が全くない作品なので原作の名前を知っている人ならば観て損はないです。
世の中には全く面白くない作品がたくさんある中で普通OF普通の面白さ。ここまで普通い作品他にないでしょう。
魔人探偵脳噛ネウロ
主人公は魔界の『謎』を全て喰いつくし、さらなる究極の『謎』を求めて人間界にやってきた魔人・脳噛ネウロ。自身の身代わりに女子高生・弥子を探偵に仕立て上げながら、魔界の道具を使って次々と難事件を解決することで『謎』を喰い尽くしていく。
暗殺教室の松井優征さんの少年ジャンプ原作のアニメ。
魔人探偵脳噛ネウロはジャンプの中でも移植のミステリー漫画でしたがそれを忠実にアニメ化(展開はオリジナル)をしていて、荒唐無稽なシナリオとトリックが売りなので原作を知らないという方にはかなり面白いです。
School Days
伊藤 誠(いとう まこと)“が“桂言葉(かつらことのは)"と出会ったのは榊野学園の入学式のとき。 言葉は誠の隣のクラスで、同じ沿線から通っていて、毎日同じ時刻の電車に乗り本を 読んでいる。気にはなるけど、遠くから眺めているだけ…。ただ、それだけの存在だった。 携帯電話のおまじない… 「好きな人の写真を待ち受けにして3週間、誰にもバレなかったら恋が成就する」 誠はばかばかしいと思いながらも、電車で出会う言葉の姿を携帯電話の待ち受けにする。 だが、そんな誠の待ち受け画面に映った言葉の写真を同じクラスで隣の席の “西園寺世界(さいおんじせかい)"に見られてしまう。
Nice boat.でおなじみSchool Days。元々美少女向けアニメですがごくごく普通の学園物と思ったら超過激なドロドロ恋愛アニメ。ヤンデレの代表格といってよいでしょう。
カオス過ぎる展開に少々視聴者を選ぶ作品なので恋愛+変わったアニメを見たいという方に。
電脳コイル
時は202X年、今よりもちょっと未来。子供達の間で“電脳メガネ”が大流行していた。 この“電脳メガネ”は、街のどこからでもネットに接続し様々な情報を表示する機能を備えた、子供たちになくてはならないアイテムだ。現代の 携帯電話のように普及し、ほぼ全ての子供が持っている。舞台は由緒ある神社仏閣が建ち並ぶ古都でありながら、最新の電脳インフラを擁 する地方都市「大黒市」。 小此木優子(おこのぎゆうこ) は、小学校最後の夏休みを目前に、父の仕事の都合で大黒市に引っ越すことになる。そこで出会ったのは、も う一人の“ユウコ”、天沢勇子(あまさわゆうこ) 。同じ名前で同じ歳だが全くタイプの違う二人。新しい学校で個性豊かな子供たちと出会い、 電脳空間で次々と巻き起こるフシギな出来事を体験する。
NHKで放送されたSF作品。注目すべきは2007年の作品なので現在のようにVRゲームが本格化する前に製作されたので自由な発想で202X年を描いてます。
子ども向けなのですが、良く出来たお話なのでアニメ後に出来た小説もおすすめです。
いわゆるソード・アート・オンラインのような派手な映像ではないが、子供向けアニメと未来SFを組み合わせて絶妙に面白くしています。
7位 らき☆すた
おたくな女の子、「泉こなた」のボケに突っ込む普通の女の子、「柊かがみ」を中心とした、ゆるゆるーーーな、何でもない女子高生の日常を、面白おかしく描く、4コマ漫画を元にした斬新な作品『らき☆すた』。 「あ、それよくあるよねーー」と言った、共感できる出来事を素直に描いた生活芝居。
美水かがみさんの漫画を京アニが忠実に再現しながらもオリジナリティ溢れる演出を組み合わせて大人気になったアニメです。
当時、ハルヒ、KANONと完璧な流れでしかもフルメタル・パニック!The Second Raidが徐々に評価され始めて京都アニメーションが製作するアニメに外れがひとつもない流れからの
らき☆すただったので大ヒットになりました。
本当にゆるいアニメなので暇なときにでも観るのがいいです。それくらいゆるく面白いアニメです。
6位 SHUFFLE!
神界や魔界へと繋がる扉が開いて10年が経過した人間界を舞台に、普通の男子高校生・土見稟と彼のもとに突如現れた2人の美少女転校生や幼なじみ、友人たちとのドタバタ学園コメディを描く。
2005年から2006年の1月5日までギリギリに放送されたWOWOWの作品。
美少女向けゲーム会社NavelのゲームSHUFFLE!です。実際に原作作品を知らないのですが、主要キャラクターの増減や基本設定の大幅な変更により凄まじいオリジナル作品になりネットで話題になった作品でもあります。ほんわかムードのただのアニメだと思っていたのに怖さ倍増です。
涼宮ハルヒ同様異世界キャラクターを全部詰め込めばいいものが出来るというのはこのことかと思います。
WOWOWで放送していたからこそできる展開でした。いい意味でも悪い意味でも後世に残る話題を残せたのでアニメはインパクトが重要だと教えてくれる作品です。
5位 逆境無頼カイジ Ultimate Survivor
ざわ… ざわ…。人間の限界を超えた究極の勝負! 極限のギャンブルに人生を賭けるカイジの戦い……。
福本伸行さんの漫画はストーリー面白いけど絵がちょっと・・・という方に朗報ともいえるアニメです。カイジの絵柄なのにとてつもなく丁寧な作画になっていて面白い。
ナレーションの立木文彦(世界の果てまでイッテQ!など)がとにかくテンションガン上げスタイルで恐怖と不安と笑いを誘います。
限定ジャンケン、鉄骨渡り、Eカード、ティッシュ箱くじ引き編をアニメ化しています。
4位 ハヤテのごとく!
両親が背負った借金返済のため、大富豪・三千院家の執事として働くことになった高校生・綾崎ハヤテが、令嬢・ナギを守るために奮闘する。
深夜34時アニメこと少年サンデー全盛期のハヤテのごとく!をアニメ化した作品です。当時はゆるい系の画期的な漫画がサンデーに登場してその内アニメ化すると思ったら土曜朝の10時に放送することに・・・
元々パロディ満載の漫画ということもあってその手法を応用してさらにパワーアップさせています。ギャグアニメでストーリーも適度で1期は全52話もあるので、観るアニメがない時に気軽に1本みるのがちょうど面白いです。
3位 CLANNAD
校門までの長い坂道。 高校3年生の岡崎朋也は坂道を見上げてため息をつく。 毎日同じことの繰り返し。 周りのみんなのように学校生活を楽しむこともできず、毎日遅刻ばかり。 そのためか、校内では浮いた存在になっていた。 いつものように坂道を見上げる朋也の前に、同じように坂道を見上げる少女の姿があった。 「この学校は好きですか」 これが朋也と渚の出会いだった・・・。
CLANNADは人生。ことビジュアルアーツ・Keyのギャルゲー原作のアニメ。KANONと同じで京アニが製作を担当しています。
KANONは絵柄がちょっと厳しめでしたがCLANNADのアニメは比較的今風に仕上がっていて、涼宮ハルヒの憂鬱の会社が製作したものだと一瞬でわかるようになっています。
ギャグもコミカルでテンポが良く、泣かせるところはしっかり泣かせてくれるとバランスの良い仕上がりといってよいでしょう。学園編をメインにしているので〜AFTER STORY〜編のアニメも一緒に観ると感慨深いです。
アンパン。
今回は全体の評論ではなくCLANNAD単体なので3位で!
2位 ひだまりスケッチ
憧れの私立やまぶき高校美術科に入学したゆの。 親元を離れ、学校のまん前にある小さなアパート『ひだまり荘』で一人暮らしをはじめたゆのは、そこで同級生の宮子、先輩の沙英とヒロの三人に出会う。 美術家の変わり者が集う事で有名なひだまり荘では、毎日がてんやわんやな出来事ばかり。 しかし、慣れない生活に戸惑いつつも、優しく温かい仲間に囲まれながら、ゆのは今ゆっくりと夢に向かって歩き出す。
のほほんとはこのことです。
まんがタイムきららキャラットの蒼樹うめさんの漫画。
ひだまりスケッチはのちのち第4期まで放送されるまでの大ヒットを飛ばしました。
アニメももちろん面白いのですが阿澄佳奈さんのラジオが面白すぎると話題になり、普通のアニメ以上に評価されることになりました。
ゆるい漫画のアニメ化ですが時々冴えわたるゆるいギャグにクスリとさせてくれて、アニメ製作がシャフトなのでテンポ良し、構図が斬新で新鮮です。
1位 涼宮ハルヒの憂鬱
「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、わたしのところに来なさい。以上。」 高校入学早々、ぶっ飛んだ挨拶をかました美少女…にして校内一の変人、涼宮ハルヒ。普通でいたい現実主義者のキョン(主人公?)だったけど、ちょっとした好奇心が仇になり、ハルヒに巻き込まれてしまった。ハルヒが結成したSOS団(世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団)。キョンをはじめ、ただ者でない団員たちを従えた彼女には、本人も知らない重大な秘密があった!?
深夜アニメ業界全体に影響を与えたとも言われる涼宮ハルヒの憂鬱。当時の話をすると、初回放送が文化祭の映画の撮影でバラバラの時系列で本編ともいえる憂鬱編を分割して放送していました。
ただ、1話をはじめてみた時にはなんじゃこりゃでした。物語がSFなのに日常多めの学園物で当時はそれほど多くなかった(アニメや漫画)ことから新鮮でした。
宇宙人、未来人、超能力者と全てのキャラクターが濃すぎるメンバーで面白いものを全部詰め込めば面白くなって当たり前ですな。
キャラソンなるものが発売されてオリコンに毎回入ってしまい、Mステミュージックステーションのオリコンランキングを観るのが非常に辛い気持ちになったのはいい思い出です。
まとめ
2006年と2007年は本当に豊作で今でももう一度見たくなる作品ばかりでした。
探ってみるとWOWOWで製作された名作も多くて尽きることない良さがありました。
今から観ても古臭さはなく比較的入りやすいので気に入ったのが見つかったら嬉しいです。