ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されているPS4。ゲームをする時に必須ともいえるDUALSHOCK 4。
PS4本体に1個が元々入っているので通常プレイ以外、友達とプレイしたいや連射機が欲しい、コントローラーの調子が悪くなると2個目が必要になってきます。
いたストのために私も欲しいけど純正コントローラーが中々高い!今回は非純正型PS4コントローラーをまとめました。
DUALSHOCK 4は高いが性能は抜群
過去に発売されたPS/PS2コントローラーは大体3000円以下で手に入れることができました。非純正型なら2000円前後。
PS3が発売されて純正がコントローラーがかなり高くなりました。理由はワイヤレス機能とリチウム電池など、個人的にはモーションセンサー(傾き反応)が大きいと思ってます。
ただ!非純正型PS3は比較的安いです。ワイヤレス機能・充電式を取り除いてPS2並みの価格まで下げる事に成功してます。
一方でさらに進化を遂げた、PS4コントローラーは機能が豊富になりました。
ライトバー
PS4コントローラーに搭載された色が変わるライト。充電中だとオレンジ色に光ったり、初期状態だと明るすぎてちょっと設定で変更したり
スピーカー(モノラル)内蔵 ステレオヘッドホン/マイク端子
通信対戦が増えたから会話しながら必要かも。
タッチパッド
タッチ操作が可能でゲームの幅を広げてくれてます。
しかも純正コントローラーには後ろに滑り止め塗装まで付いていてほぼ最強です。ゲーム大会で純正のコントローラーを使用する人までいるくらい。
至れり尽くせりだからもうPS4コンで良いんじゃないかと考えさせる進化ぶりです。
だから高いんですよ。定価だと6000円を超えてます。(一般には5000円台)
といっても安くてほぼ同じなら安いほうが良いと思うのが私です。サードパーティがどれくらい頑張っているか調べたら、
ホリパッド
周辺機器でソニーゲームの非純正と言えばホリでしょう。私もPS2とPS3の2個目はホリコンです。
老舗ゆえに、ただ安いだけでなく良い部分もあるのが特徴です。
連射/連射ホールド
スティック感度調整
ボタン割り当て変更
ステレオヘッドホン/マイク端子/ライトバー/振動機能/モーションセンサー機能なし
有線コントローラー
本当に良くわかっている。ちなみにPlayStation(R)オフィシャルライセンス商品です。
実質的に使うのは連射機能ですね。例えばドラクエ11のカジノとか毎回ボタン押さなければならないので重宝します。
これ本当に必要か?と思う機能を省いています。振動機能はアンチャーテッド以外では使った記憶がないので全然ありです。モーションセンサーは龍が如くで使うはず。どっちも1人プレイゲーだから2個目ならOKです。
友達とプレイするのはもちろん連射機で楽してプレイも可能。
追記!
2017年10月19日ついにHORIが新しいコントローラーを登場しました。今までと異なる仕様になっているので2台目としてかなりおすすめです。以下はこれまでの状態。結論(最後)に新型HORIコンについて紹介します。
ファイティングコマンダーPro
なんだか滅茶苦茶強そう。(小学生並みの感想)そういうわけでなくファイティングは格闘ゲーム用ってことです。
連射/連射ホールド
スパイラル方向キー
全面ボタン配置
L/Rボタン切り替え機能
ステレオヘッドホン/マイク端子/ライトバー/振動機能/モーションセンサー機能/タッチキーなし
有線コントローラー
完全に格闘ゲーム向き仕様です。スパイラル方向キーは結構有能だけど、慣れちゃうと純正が使いにくくなっちゃうかもしれません。
パソコンにも使用可能なので両用として、、いや、タッチキーボタンって色んなゲームで使います。昔のダウンロードゲームだとSTARTボタンになってるので一般向けとしては微妙。ゲーム次第ではおすすめです。
その他
軽く調べた後、大手量販店行ってみて調べたらなんと、HORIしかなかったです。だから普通におすすめならここで終了。
いやいやこれは由々しき事態。連射機が付いたコントローラーが欲しかったらホリだけどそんなに安くないんです。。ただそれ以外の選択肢がなかったとは。他は高いコントローラーばかり。
さすがにこいつは!いろんな意味で用途がガチ過ぎます。名前もタクティカルアサルトコマンダーとさらに強そうです。(そういう話ではないけれど)
スカフ インパクト(ゲーマー用のコントローラー)は数万。タイトルの安いから離れちゃいました。
ほか、ちょっとおすすめしにくいんですよね。そもそも使えるかが微妙です。
結論(追記あり!)
これは純正かホリにしろってことですね。
タッチパネルが特殊だから他が手を出せていないような気がします。またタッチするパネルだけでなくボタンとしても使用するため、互換性出すのがかなり難しいと推測できます。
が!
ついに登場しました。(追記部分)
ワイヤードコントローラーライト for PS4 ホワイト
待望のタッチパネルなしのSONYライセンス商品。ライセンスが入っているしHORIなだけに安心感が抜群です。
実は同時期にいただきストリートの新作が発売しています。この作品はタッチパネルをあまり使わないゲームなんです。それにあわせたのかも。
で、タッチ操作はどうするかというと真ん中の下のほうにあるボタンがタッチパッド操作に相当する機能です。スティックを活用してタッチ操作扱いでちょっと面倒だけどタッチ操作がどうしても必要という場合に使えるので2台目コントローラーとしては最適です。
新たな結論として高機能なら純正、ライトゲームや2台目ならワイヤードコントローラーライトがおすすめです。